(FX)トレードの種類と特徴
トレードの種類にはいくつかある
よく言われるのは
1.スキャルピング(トレード)
2.デイトレード
3.スイングトレード
4.ポジショントレード
基本的にはポジションを持つ期間を示している
1.スキャルピング
数秒から数時間程度で取引を終える
2.デイトレード
1日の中で取引を終える
基本的には日付を跨いだ取引はしない
3.スイングトレード
1日以上で最長で数週間程度で取引を終える
4.ポジショントレード
数週間から数年間ポジションを持つ
外貨定期預金みたいなイメージ
どのトレードでも勝てればいいのだが、どのトレードが勝ちやすい負けやすいという概念は存在しない
ただし、期間が短くなればなるほどテクニカル要素が強くなり、期間が長くなれば長くなるほどファンダメンタルに影響を受けることになる
また、一般的には取引ポジションはスキャルピングの方がポジショントレードよりも大きくなり、獲得値幅はポジショントレードがスキャルピングの方より大きくなる
スキャルピングの場合、一度の取引で取引ポジションが大きく獲得金額も大きくなりがちで魅力的に映りやってみたくなるのも当然であるが、テクニカル要素が非常に強くなるため、運に左右されることが多くなる(いわゆるギャンブル的要素が強くなる)
さらに、いつでも取引を開始できいつでも終了することができるので手軽な面もある
さて私の取引はどの分類か?
いつも戦略や考察を載せているのが1時間足が最短であることで分かる通りスイングトレードに分類される
スキャルピングやデイトレードになぜかカッコよさみたいなものを感じ、あこがれてはいるのですが、自分の性格上獲得Pipsが小さいと物足りなさを感じてしまう
本来トレードには獲得Pipsなんて何の意味も持たない
金額がすべてである
しかし、例えば同じ10万円利確ができたとして20pipsで獲得できるより、200pipsで獲得できた方が満足感がある
これは性格なので仕方ないし、自分の性格を知ることもトレードで勝つためには必要だと感じている
ただし、性格と言っても単なるあこがれや早く結果が欲しいという理由だけでスキャルピングやデイトレードを選択しても絶対に勝てない
トレードは簡単にできるが、簡単には勝てないし勝たせてもらえない
巷には簡単に勝てるような情報や勝っている人の情報があふれているが、そもそも勝つとは数年間利益を上げ続けることであり、数日間、数か月間勝つことではない
少なくとも複数年単位で勝ち続けていなければ自分は勝っていると思わない方がいい
自分のトレードがスイングトレードであるためという理由もあるが、スイングトレードの魅力や勧め、スイングトレードに向いていると自分が感じた理由みたいなコラムをこれから書いていこうと思う
(続く)・・・と思うw
ドル円の相場トレンドと予測 2023/12/11(月)~ 考察及び戦略
USDJPY ドル円 2023/12/11(月)~ 考察及び戦略
ドル円 日足(アップトレンド)日足の波の前回高値を下回りましたが、前回安値を割っていないので日足ではまだアップトレンド中です
ドル円 4時間足(ダウントレンド)まだ戻しの波を完全に作れていませんが、大きく下落してしまったためダウントレンドに突入していると言っても差し支えないと考えています
実際には11月20日にできた大きな陰線でダウントレンドが確定しました
ドル円 1時間足(ダウントレンド)
直近では小さな波でアップトレンドでしたが、日銀総裁の植田氏の発言を発端とした下落によりダウントレンドとなってしまいました
12月6日(木)くらいまでは目標として145.5くらいを予想していたのですが、大きく下回り141.65付近まで一気に下落しました
そして週末には145円付近まで戻ってきました
来週は大きく戻っても147円付近までが上限としてダウントレンド継続と考えています
2円幅と大きいですが、ここまで相場が傷んでしまうとボラティリティの増加もあり、来週も不安定な状況が続くのではないかと予想しています
USDJPY ドル円 2023/10/9(月)~ 考察及び戦略
USDJPY ドル円 2023/10/9(月)~ 考察及び戦略
ドル円 日足(アップトレンド)150円を超えたところで仕掛けなのか介入なのかわかりませんが、いっきに3円弱下落、その後大きく反発して結局は日足の20SMAを終値で下回ることもできずに終わっています
日足レベルでは全くアップトレンドは終わっていない気配です
ドル円 4時間足(トレンドレス)4時間足では直近安値を終値で少しの期間割り込んでいるためトレンドレスに突入しました
しかし、期間が短いのと結局は直近安値付近で抑えられて上昇して週末を迎えることになりました
画像ではわかりづらいかもしれませんが、4時間足の200SMAできれいに下値を抑えられた形となっています
ドル円 1時間足(トレンドレス)画像では見切れているためわかりづらいですが、直近安値をいったん割り込んでいます
来週の動きでアップトレンド継続なのか、トレンド転換していくのかがはっきりとわかるのではないかと考えています
ではどのあたりを考えているかですが、上は149.7あたりを抜ければ上昇継続と考えています
イメージ的にはこんな感じ↓
下はやはり148.2の下抜けです
イメージ的にはこんな感じ↓で三尊イメージです
下抜ければ1時間足レベルでのダウントレンドも完成になるので、そこを下抜けるか見ていきたい
終値は149.3あたりですので、上まで40Pips、下まで110Pipsです
最近はボラも縮小気味なので天井近辺(もしくは介入警戒)と考えている人が多いのでしょう
来週早々に149.5を超えてくるようであれば149.7まではショート、抜ければ押しを待ってロング
下がってくるようであれば、ロングで148.2までです、下抜ければショートという感じで考えています
USDJPY ドル円 2023/9/4(月)~ 考察及び戦略
USDJPY ドル円 2023/9/4(月)~ 考察及び戦略
今週はトレ転ギリギリ回避したので、そちらを考察したいと考え投稿しました
日足(アップトレンド)日足20SMAが意識されるような形で金曜日は陽線で終了しました
4時間足(アップトレンド)前回の安値を髭で抜けましたが、すぐに戻ってしまいました
ここをきっちり(終値で)割れていれば4時間足のアップトレンドは終了したのですが、騙しっぽい形で上昇してしまいました
1時間足(トレンドレス)
1時間足は火曜日(8/29)まではきれいにアップトレンドを形成していたのですが、いったん147.37あたりまで一気に上昇したのちに大きな下落に見舞われて下落を続けていました
ただ、雇用統計後の動きで4時間足の前回安値を割るかと見せかけての上昇という難しい相場展開となり終わりました
ただ、きっちりと1時間足の前回安値あたりでいったん止められて、抜ける寸前で今週のクローズしました
この1時間足の前回安値を来週早々に抜けてくれば、次の節目は前々回の高値(146.8)あたりが次の節目です
こちらを抜ければ本格的に前回高値(147.37)を目指していくものと考えています
146.8を抜けずに下がり始めると、逆三尊を狙いに行く形になるかもしれません
この形が完成すれば、いったんトレ転と考えていいのではないでしょうか
ショーターにとってみればこの形を願うしかない
さらに上でダブルトップも狙えるかもしれせんが、146.8を超えるようなら素直に高値更新を狙ってロングで攻める方が簡単かもしれません
iiyama STYLE-M06M-124-UH3X へ SATA HDDの増設
以前使ってたPCが起動できなくなったので、安いBTOパソコンを特に調べずに緊急購入
BTOパソコンなのである程度カスタマイズできるだろうと高をくくっていた
注文後5日くらいして家に届いた
届いたPCは「iiyama STYLE-M06M-124-UH3X」(どこで購入したかはわかってしまいますw)
開封すると
・納品書
・iiyamaサポートマニュアル
・Intel Soild State Drive と書かれた英語と韓国語の冊子
・PC購入者限定のU-NEXTの1200円相当のプレミアムチケット
(U-NEXTって通常毎月1200円のポイントつくから、もしかして騙し?)
が入っていた
自分が欲しいマザーボードの説明書や、カスタマイズのマニュアル等は見つからず
しかたなく、ナビダイヤルに電話(ナビダイヤルって名前だけど、昔のダイヤルQ2と何が違うの?)
サポートにお金かかのはわかるし、いたずら電話が減ると思うので仕方ないけど、ナビダイヤルって絶対金払わないといけないから大嫌い!!ってどうでもいい話はここで終了
サポートにはカスタマイズマニュアルの有無、SATA HDDの増設は可能かどうか?などを聞いてみた
カスタマイズマニュアルはどこにもない(Webにも)、SATA HDDの増設は可能と言われたので、SATA ケーブルは?と聞くと、1本ついていると説明された
ケーブルはいっぱい結束されていてよく見えなかったので、見当たらないんですけど、というと、普通のSATAケーブルですよって少々小馬鹿にされた感じで言われる
電話を切ってから調べてみたらやはりついていない
サポートに嘘を教えられる(ナビダイヤルの金返せ!!)
マザーボードは「ASRock b660m」っていう名前のOEM製品です、と教えられたのでgoogle先生に聞くと、「B660M-HDV」という製品が引っかかる
写真マザーボードを見たが、何か微妙に違う
B660M-HDVのマニュアルがサイトで見れたのでマザーボードのSATA端子の場所を確認してみたが、「b660m」とは違うようだ
再度google先生に同じことをしている先駆者はいないか調べてみたが、見つけられなかった
しかたなく「b660m」マザーボードを自分の目でジーっと観察
すると、SATA端子ぽいものを発見
上から見てみると、SATAと書いてある
購入先の画像を拝借
拡大するとうっすらとSATAと読み取れるけど・・・
購入前にそこまで見てなかった
見るつもりなかったのに、値段見たら1000円値下されてた、悲しい
SATAの0番に付けたいけど、2段組になった接続端子の上が0なのか下が0なのかよくわからないので前のPCで利用していたSATAケーブルを上側の端子に接続
HDDに電源ケーブルもつけてPC再起動
見事認識されて増設できました
USDJPY ドル円 2023/8/21(月)~ 考察及び戦略
USDJPY ドル円 2023/8/21(月)~ 考察及び戦略
ずいぶんと考察及び戦略の投稿をさぼってきましたが、これからは重要局面(トレンドが転換しそうな場合や転換したと思われる時)に投稿していきたい
ドル円 日足(アップトレンド)日足は今年の1月16日を起点としてアップトレンドが形成されています
アップトレンドが確定したのは5月18日です
ということで、確定してから3か月ほど経過しました
ドル円 4時間足(アップトレンド)4時間足もアップトレンド中です
4時間足レベルでは日足と同じく1月16日からダウントレンドにはならず、トレンドレスを何度か挟みながらアップトレンドが継続してます
直近の起点は7月14日、アップトレンドが確定したのは7月31日です
4時間足でも1か月以上継続中です
ドル円 1時間足(アップトレンド)1時間足もアップトレンドです
アップトレンドの起点は8月7日、アップトレンドが確定したのは8月9日 19:00(日本時間では8月10日6:00頃)です
ただ、髭先では直近安値を下まわりましたがぎりぎり耐えている状況です
画像が小さく見ずらいので拡大したのがコレ↓
日足の直近高値(最高値ではない)のラインもあり、1時間足の200smaもありで明確に抜けずに反発して上昇してしまいました
その部分を拡大したのがコレ↓
きれいに200sma(黄色線)で反発してしました
そしてぎりぎりで日足の最終上値(太い白線)も下回りませんでした
ただ、1時間足の直近安値(白い破線)を終値で一度は下回っています
ここから騙しとして上昇を続けるのか、再度下落をするのかは来週の相場が重要局面だと思われます
200smaに触れた髭足(144.926)を下まわらなくても、200smaで反発したローソクの初値(145.067)を新しく形成されるローソクの終値が下回れば1時間足のアップトレンドはいったん終結、トレンドレスに転換と考えてよいと思います
結局145円が重要な基点です
なので、145円が下支えになるようであればロング、割ってくればショートの戦略で考えていきたい
(ただし、日足も4時間足もアップトレンド中ということは忘れずに!)
USDJPY ドル円 2023/7/10(月)~ 考察及び戦略
USDJPY ドル円 2023/7/10(月)~ 考察及び戦略
久しぶりの投稿です
ドル円 日足(アップトレンド)
5月18日ごろから本格的なアップトレンドが始まり、ずっと上り調子でしたがようやく日足20SMAを割ってきました
ドル円 4時間足(アップトレンド)
長い上昇トレンドのため1つ前の直近高値も見えずですが、140.93あたりが1つ前の直近高値です
このあたりが押し安値の目途となってきそうです
ドル円 1時間足(ダウントレンド)ここ最近レンジっぽい動きではありましたが、緩やかなダウントレンドから一気に底抜けした感じです
勢いつきすぎて日足の20SMAも割ってしまいました
まだ何とも言えませんが、下がるにしても140.93より手前で反発はするでしょう
そこで上がりきらなければ、4時間足レベルのダウントレンドが完成し、日足レベルの押し安値をつけにいくと予想します
ただし、直近の動きで考えると短期的にはショート戦略で望みたい
144円を簡単に超えてくるようでしたら、まだまだ買い圧力強しでショート戦略は保留です
週明け後はできる限り戻り売りを意識して取引していきたいと思います